駐車違反,路上駐車

駐禁レッカーエントリー一覧

駐禁レッカーの法的根拠
◆駐禁レッカーの法的根拠放置駐車の違反車両を、レッカー車に載せて移動させる光景を目にします。この駐禁レッカーは、法律で定められています。その定義は、放置駐車違反の車をレッカー移動するときの根拠は、道路交通法51条3項にあります。「警察官等は、道路における危険を防止し、その他交通の円滑を図るため必要な限度において、当該車両の駐車の方法を変更し、又は当該車両を移動することができる」わかりやすく解説すると、交通の安全という危険防止、およびその円滑のため、その車にどうしても移動してもらわないといけないけ...
駐禁レッカーの実態
◆駐禁レッカーの実態駐車違反の車がレッカー車で運ばれていくことについては、道路交通法によって定められています。要するに、そのまま放置しておくと迷惑がかかるから移動する、といった内容です。確かに、この法的理由だと、何となく納得がいく気がします。しかし、実際のところ、一刻も早くレッカー移動してもらいたい迷惑車両が移動される場面にはあまり遭遇しません。誰の迷惑にもなっていない、1台移動しても意味がない、といったような車が、どんどんレッカー移動されています。さらに、2006年5月末までは、警察官がチョー...
レッカー移動で引き取るのは使用者
◆レッカー移動で引き取るのは使用者もし、駐車違反で車をレッカー移動されたら、違反者本人が車を取りに行く必要はありません。法律では、違反者が出頭せよ、とは定めていないからです。道路交通法51条7項に、以下のように定められています。「警察署長は、前項の規定により車両を保管したときは、当該車両の使用者に対し、保管を始めた日時及び保管の場所並びに当該車両を速やかに引き取るべき旨を告知しなければならない」まず、この「使用者」は、車検証の使用者の欄に氏名がある者のことです。車検証には、使用者の欄と所有者の欄...
駐禁レッカーの車を違反者が引き取った場合
◆駐禁レッカーの車を違反者が引き取った場合もし、自分の車で、しかも自分で違法駐車し、さらにレッカーで移動された人がいるとします。その車を自分で引き取るため、警察へ出頭すると、いったいどうなるかというと、通常、警察から、あなたは違反したのですか、とまず確認されることが予想されます。そして、その場で違反を素直に認めれば、すぐに違反者とされ、違反キップを切られた上、反則金の納付書を交付されることになります。ただし、あくまで自分はその車の使用者であり、ただ車を引き取りにきただけだ、などと主張し、違反した...
駐禁レッカー料金の支払い
◆駐禁レッカー料金の支払いもし、駐車違反でレッカー移動され、警察に車を引き取りに行った場合、違反キップをその場ですぐ切られるかどうかはともかくとして、必ずされることは、警察官、または交通安全協会の職員から、レッカー料金、および保管料の支払いが求められます。このレッカー料金の金額は、都道府県によって異なります。例えば、東京都だと14,000円となっています。さらに保管料は、レッカー移動した車を民間の駐車場、要するに、警察と契約している駐車場に保管していた場合の駐車料金になります。この2つを合わせて...
レッカー移動代をずっと払わない場合
◆レッカー移動代をずっと払わない場合駐車違反で車をレッカー移動され、警察に出頭して車の返還を受ける時、その料金を支払わず、後日の送られてきた振り込み用紙でも支払わずにいると、ついに督促状が送られてきます。道路交通法51条第16項で、以下のように定められています。「警察署長は、前項の規定により納付を命ぜられた者が納付の期限を経過しても負担金を納付しないときは、督促状によって納付すべき期限を指定して督促しなければならない。この場合において、警察署長は、負担金につき年 14.5パーセントの割合により計...