駐車違反,路上駐車

駐車違反で不起訴になった場合

◆駐車違反で不起訴になった場合

 

もし、駐車違反の確認標章を貼られ、警察に出頭したものの、反則金を払わないでいると、刑事手続きの扱いになります。この刑事手続きの結果、違反者が不起訴になった場合、放置違反金はどうなるのでしょうか。

 

道路交通法51条の4、4項で、放置違反金の納付命令は、確認標章を取り付けた翌日から起算して30日以内で、「違反者が反則金を納付する」「違反者が公訴を提起される(略式でも公判請求でも起訴される)」「違反者が少年の場合、家庭裁判所の審判に付される」の3つのいずれかでない限り、車の持ち主、要するに車検証の「使用者」に対して行われます。

 

一方、不起訴はこの3つには含まれないので、違反者がもし不起訴になった場合でも、車の持ち主に放置違反金の納付命令がいきます。

 

ただし、警察に出頭しないで、車の使用者が放置違反金を支払った場合、違反点数の登録はありません。

 

要するに、素直に警察に出頭してから検察庁に訴え、晴れて不起訴になったのに放置違反金は支払わないといけない、考えたらおかしな話です。